- そのほかにもその成分や食べ方などでやせる効果の期待ができ、ダイエット方法として
注目度の高いものを集めてみました!
- 以前からダイエット食として有名な寒天が、今改めて評価されてきています。食物繊維の含有量はナンバー1。カロリー0で料理の仕方次第でいろんな食べ方ができます!
原料
寒天(テングサやオゴノリ)。棒寒天や糸寒天、粉末寒天(粉寒天)
などの種類があります。 - 食べ方
1日に必要な食物繊維の量は約15g。ですので毎日15gの摂取を目指しましょう。料理に使うほか、炊飯器に粉寒天を入れてご飯を炊くと、ふっくらと炊き上がり味も変わりません。スープやお味噌汁に糸寒天を加えるのも食感が豊かになってよいでしょう。また、食事の前に粉寒天をお茶やジュースに溶かして飲めば食欲を抑えることもできます。 - オススメレシピ
- -りんご寒天-
材料:りんご2個
寒天8g
水600ml - 作り方
- 1.鍋に水を張って粉寒天を入れて中火にかける。煮立ったら弱火にしてかきまぜながらさらに2分ほど煮る。
- 2.りんごは皮をむき、塩水にさらして変色を抑え、おろし金ですりおろす。
- 3.すりおろしたりんごをボウルに入れ、1で溶かした寒天を流し入れてかき混ぜる。
- 4.よくかき混ぜたらバットや蓋つきのプラスチック容器などに移す。あら熱がとれたら蓋をして(バットの場合はラップなどをかける)冷蔵庫で冷やして固める。よく冷え、固まったらあとは食べるだけ。これでたったの216キロカロリー!
- さつまいもダイエットとはその名の通り、さつまいもを美味しくいっぱい食べて
痩せる健康法です。
原料
さつまいも
食べ方 - 食べ方
1日におよそ1kgのさつまいもを主食にし、あとは野菜で作ったサラダと水分を
たっぷりとります。
できれば休日前に3食さつまいもダイエットをし、 もしそれでも効果が出なければ、毎日の食事で1食程度、
さつまいもを主食にするというスタイルをとり入れてみましょう。 ごはん一膳で約150キロカロリー。
一方さつまいもは100グラムでおよそ125キロカロリーです。 1食あたりの差は わずか25キロカロリーですが、
これをもし1日3食さつまいもを食べたとしたらその差は75キロカロリーに。
さらにさつまいもダイエットを1ヶ月続けたとしたら、 なんと2250キロカロリーもカロリー摂取を抑えることが
できるのです。 またさつまいもは食物繊維が豊富なので、満腹感を得ることができるため、
食事によるダイエット特有の空腹感の心配もあまりありません。 調理のポイントとしては蒸したり、
ラップに包んで電子レンジで温めるなど適度な 水分を保つこと。
焼くと水分は蒸発してしまいますし、煮ると逆に水分が多くなりすぎてしまいます。
食べ過ぎると意味がなくなってしまうので、食べる際は一日に食べる量を決めたらそれを
守ることを心かげてください。
※寒天のお味噌汁やスープなどをつければさらにヘルシーです
- ヘルシーで低カロリー。イソフラボンやレシチンなどの効果や、植物性のタンパク源として再注目されている豆腐を使ったダイエット方法です。
原料
豆腐の原料である大豆にはタンパク質が豊富に含まれています。
人間の体のほとんどは水とタンパク質で形成されています。特にダイエッターに重要なのは筋肉。タンパク質が不足すると筋肉が衰えて代謝が悪くなり、やせづらい体質になってしまうのです。また豆腐は水分の含有率が90%と高く、そのため非常に食べ応えがあるのも特徴です。ごはんのかわりに豆腐を食べれば満腹になる反面、
摂取カロリーは低く抑えることができます。そのため空腹を我慢するようなダイエットに
なりにくいのも嬉しいところ。とりわけ夕食のメインを豆腐に変えると、
カロリー面で相当の違いが生まれることでしょう。
- 食べ方
冷奴や湯豆腐などそのまま食べても充分豆腐を味わうことはできますが、和・洋・中のほかエスニックまで
様々な料理に簡単に活用できるのも豆腐の特色。サラダに入れたり麻婆豆腐、揚げ出し豆腐など、
365日違う料理を作れるくらいアイデアによっては調理法が広がるため、毎日飽きずに食べることも可能です。
さらにカロリーを抑えたい人には、水分の含有率が高い絹ごし豆腐を使うのもおすすめです。
- インシュリンとはすい臓から分泌されるホルモンの一種で、主に血液中の糖分が
エネルギーとして消費されることを促進し、消費されないまま残った糖分を脂肪細胞に
運んで、これを体内に蓄えるというはたらきをします。人は食事をすると血糖値が
上がりますが、血糖値のあがりやすい食事を摂ると、インシュリンも体内に過剰に
分泌されてしまうことになるわけです。そうなってしまうとインシュリンのはたらきにより、糖分を脂肪としてたくわえ、かつその脂肪は分解されにくくなってしまうのです。
低インシュリンダイエットとは人間の体のそういったはたらきに注目し、インシュリンを
低く抑えることのできる食事を摂ることで血糖値を低く抑え、インシュリンと脂肪が
結合してしまうのを防ぐダイエット法です。 - 食べ方
食べ物によって、血糖値を急に上げるものと、ゆっくり上げるものがあります。その値がGI値です。
いつもの食事をGI値の低いものに変える。たったそれだけでいいのです。 - 各食材のGI値
- 穀物・パン・麺類(カッコ内の数値が低いものほど血糖値をゆっくりと上げます)
- 野菜・イモ類、果物(カッコ内の数値が低いものほど血糖値をゆっくりと上げます)
- 砂糖、菓子類(カッコ内の数値が低いものほど血糖値をゆっくりと上げます)
- そのほかにもその成分や食べ方などでやせる効果の期待ができ、ダイエット方法として